大久保信子流きもの「簾に萩」

商品説明

着物スタイリスト大久保信子氏監修のきもの。初心者の方からこだわりのある方まで、「一番きれいに見えるきもの」にこだわった商品です。
明治から昭和に活躍した文豪・谷崎潤一郎氏の随筆「陰翳礼讃」の世界観を図案化しました。暗い部屋から夏の強い日差しを遮る簾越しに庭を見るような、失われつつある日本的な情緒を表現した小紋は、秋を代表する萩で描くことで、晩夏の空気に含まれる秋の気配を感じさせます。
シルックきものなら、しわになりにくく、お出かけなどに重宝します。