大久保信子流きもの「斧琴菊（よきこときく）に水紋」

商品説明

着物スタイリスト大久保信子氏監修のきもの。初心者の方からこだわりのある方まで、「一番きれいに見えるきもの」にこだわっています。
「良きこと聞く」という吉祥の意味を込めた文様で、歌舞伎俳優の三代目尾上菊五郎が愛用したと言われています。長寿の象徴でもある菊水を想起するよう、水由来の文様をあしらった小紋です。あえて、菊花部分は地紋のように全面に展開し、葉だけを散らしました。
シルックきものなら、ご家庭の洗濯機で簡単に洗えますので、清潔に着用していただけます。
※よき＝古語で小さい斧を指す。