古典美を感じさせる松葉文。二本の根元が繋がり、離れ離れになることがないという縁起の良い柄。重厚感ある帯と、末広がりの扇子(地紙)に獅子をあしらった帯留めで、招福、厄除け、無病息災の意を込めて。お目出度い模様尽くしで新年の寿ぎを。
※着物以外は参考商品です。
遊び心あふれるニット柄には、木枯らしでひらりと舞う落ち葉の帯で季節感を。クリスマスシーズン、焼き立てアツアツのタルトタタンを頬張りたくなる、そんな気分を小物カラーや帯留めにさりげなくちりばめて。洋服テイストのコーディネートも新鮮です。
※着物以外は参考商品です。
2001年、東京藝術大学(油画)を卒業。
舞台美術を経て、着物の世界へ。独自の色彩感覚を活かし、
様々なメディアで女優・モデル・著名人のスタイリングを担当。
個人コンサルティング・スタイリングも行う。