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東レシルックきもの
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梨乃景色

女優かたせ梨乃さんをイメージ・キャラクターとした“シルック”きもの『梨乃景色』ブランドの企画は今年で10年を迎えることになりました。 梨乃景色は「都会の女性的感覚を持った総柄小紋のきもの」をメイン・コンセプトにし、年ごとにメインテーマを決め、そのテーマに沿って色柄が作成されるキャラクター・ブランドきものです。梨乃さんにはシーズン・テーマから色柄までの各段階に参画してもらい、日本の伝統美をいかした新しい時代のファッション・アイテムとしてのきものをみなさまにご提案しています。

梨乃景色ロゴマーク

年ごと の「梨乃景色」のシーズン・テーマです。

 

2008年夏・秋冬 シーズン・テーマ

 

「自由」という感覚が変わってきました。
これまで日本人の常識レベルの中にあった「自由」という概念が、いま若い世代の中で変貌し、本来常識とされていた感覚から大きく逸脱しています。例えばそれは、フリーターという働き方がひとつの職業のゾーニングとして確立してしまっていたり、ヘソだしジーンズや穴あきジーンズなどがひとつのおしゃれとして地位を確立しているといったことに代表されるでしょう。いつの時代の中でも、こうした若い世代からの革新は見られるわけですが、何かを変えたい、変わりたいという意識は、いま社会の中で特に大きなうねりとなっているようです。

自由が「軽さ」を求めています。
これまで高級感のイメージを形成する要素の一つとして重厚さというものがありました。こうした点も、お客様の時代のニーズによって、イメージを変えざるを得なくなっています。例えばレストランの場合、高級さを醸し出す演出としてオープンキッチンが採用されたり、高級ホテルの重々しいレストランが、オープンテラスタイプのものに変わったりというもので、これまでカジュアルな要素であった「軽さ」が、いまはおしゃれ感、グレード感を生みだす要素としてライフスタイルを変革しつつあります。

 

企画テーマは 「Swinging mind・漂遊」

「軽さ」「自由さ」といった今日のマインドの流れを、梨乃景色が本来テーマとする都会性・モダンさに融合させた年間テーマです。グレード感を持ったライト感覚のあるモチーフと色を、各シーズンごとにイメージ統一しながら店頭展開していきます。

Swinging mind・漂遊

オープンな空間の中で、リラックスした時間を過ごす大人の女性たち、その自由に揺れる心の動きにフィットする軽快な印象、都会的な表情をこのキーワードでイメージ統一して展開します。

 

秋冬の色柄展開のキーワードは

Sparkling mind・瞬鮮  しゅんせん ・・・きらめく都市の色と溶け合う心もよう。

音楽、アート、パーティ…都会の時間が少しずつ感性の熱を帯び始める季節に、梨乃景色につつまれて、なんとなく心の浮き立つ大人の女性たち。
さまざまな彩りや空間の溶け合う、モダンな色やモチーフがポイントになります。シャンパンの泡立ちと色、深紅のチェアやカーペット、ダイオードのクールな光がつくる点描のモチーフなど都会の秋冬の背景をイメージさせるエッセンスで展開します。

梨乃景色2008年秋冬物写真1 梨乃景色2008年秋冬物写真2
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夏の色柄展開のキーワードは

Waving mind・風波 かざなみ ・・・涼風になびく開放的な心もよう。

夏の梨乃景色は、都会の中に広がる涼やかなウォータースペースの、ゆったりした時間と溶け合うようなクールでモダンな大人の表情を描き出します。水のアートが創り出すパターンや人工のせせらぎの波模様などがモチーフ・エッセンス。クールでモダンな都会的な夏の色づかいをポイントに、少し気取りのある空間の中でも軽快で自由な印象をみせる着こなしを提案します。

梨乃景色2008年夏物写真1 梨乃景色2008年夏物写真2
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2007年夏・秋冬 シーズン・テーマ

女性たちの思考、あるいは意識の方向として、開放感→集中力というベクトルが働き始めています。癒し、スローライフという身体と環境のリセットを経過して、新しくひとつのことにマインドとボディを集中させていこうという意識の変化が見え始めています。緊張感、凛とした張りのある暮らし、気持ちの透明感や昇華性を求めるライフスタイル・アイテムに女性たちの気持ちが引き寄せられているようです。

 

企画テーマは 「古美清々」 (こびせいせい)

そこで2007年度の企画は、緊張感や昇華性といったメンタリティを伝統文化と重ね合わせながら、"清々しさ"のあるモチーフと色で各シーズンに展開していきます。
テーマは「古美清々」
(こびせいせい)。日本の伝統文化の中にある美しさと精神性を今日の時代感覚にフィットする感覚にリメイクして、着こなすことで気持ちの透明感や気持ちのリフレッシュ感、静かで穏やかな知性感、落ち着きなどを感じるようなイメージ表現を店頭で統一します。

 

秋冬の色柄展開のキーワードは

漂香 ひょうか ・・・透明な空気の中に漂う自然の香り

雨上がりの後に立ち上るアロマ(自然の芳香)のような、なつかしい感覚。いにしえの人々が好んで描いた植物の色とカタチ(ライン)を、静けさと穏やかなイメージで表現します。控えめなゆらぎ感のあるモチーフづかい。独特な香気を持つ木・土・泥・石・枯葉・樹皮などの、穏やかで安心感のあるナチュラルな色づかいをポイントに表現します。

梨乃景色2007年秋冬写真1 梨乃景色2007年秋冬写真2
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夏の色柄展開のキーワードは

明浄 めいじょう ・・・清らかに澄みきった穏やかな情景

凛とした空気の中で透明に戻っていく時間。静かな水面の水鳥や魚、水色の風にたなびく新緑の柳など、リフレッシュ感の中に少し張りつめた清浄感を感じさせる古典的情景を、モダンに表現します。細い直線、柔らかなライン、色のトーンが異なる縞。アクセントとして点在する夏らしいモチーフづかい。澄んだ空気、清い流れのようなライトで透明感のある色づかいなどをポイントに表現します。

梨乃景色2007年夏物写真1 梨乃景色2007年夏物写真2
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2006年夏・秋冬 シーズン・テーマ

"スローライフ"というキーワードが、いま人々の暮らしに広がりつつあります。これは、「ゆっくり」という言葉そのもののニュアンスよりも、手間と時間をかけることで生まれてくる良質のものを選択する、あるいは長い時間の中で培われた伝統的な文化に目を向けることにより、「心豊かな生活を送ること」を提言するものです。この"上質な暮らし方"は、人工的かつ高能率主義的な生活環境に囲まれている都市に生活している人々にこそ必要な、ライフスタイルの新しい視点として注目されています。
そこで2006年の企画テーマは、"上質な暮らし方"をスタイルとする人の表情に広がる印象のきらめきをテーマとしました。そして、「着こなすことの上質」を印象づける"燦めき"をキーワードに、そこから連想される夏あるいは秋冬のモチーフ、そして色を各シーズンごとに選び、店頭でのイメージ統一を図ります。

 

燦めき(きらめき)

「着こなすことの上質」を印象づける"燦めき"とは・・・・
梨乃景色を着こなす人の心の内側から生まれてくる、表情のきらめき。
描かれた色柄がメッセージするゴージャスな気品のきらめき。
良質なものづくりから生まれるグレード感が広げる、上質な印象のきらめき。
良質なクォリティーと機能性から生まれる、美しさ、清潔感のきらめき。

 

秋冬の色柄展開のキーワードは

光彩 Kousai  ・・・きわだちの自然の中にとびかう燦めき

パーティーシーンのキャンドル、グラスの燦めき、ゴージャスなシャンデリアの燦めき、身にまとう宝石の燦めき、満点の星空・星座・月・オーロラなど。秋冬のイメージに沿ったあたたかな光、華麗な光のイメージで表現します。

梨乃景色2006年秋冬物写真1 梨乃景色2006年秋冬物写真2
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夏の色柄展開のキーワードは

鮮光 Senko  ・・・自然の中にとびかう燦めき

新緑を抜ける木漏れ日、水面に散る陽光の燦めき、花火の燦めき、にわか雨を輝かせる陽の光、露草の光、蜘蛛の糸の露など、新鮮で鮮やかな自然の光。夏のシーズンに沿ったさわやかで涼しげな光のイメージで表現します。

梨乃景色2006年夏物写真1 梨乃景色2006年夏物写真2
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2005年春夏・秋冬 シーズン・テーマ

 

企画テーマは「時の流れ」
社会環境の再生感から生まれる気持ちのゆとりを自分自身の内面的なものに活かし、自分のエネルギーにしてゆく、そんな"癒し"のスタイルが、ややリッチで静的な方向に広がっています。トレンドキーワードは「内側のエネルギー」。
ゆったりとする"癒し"だけでなく、そこから新しいエネルギーを発芽させようとする気分 知的なものを広げる、美しい発見をする、静謐な時間との出会い、リッチな癒しとの出会いをする そんな「内側へのエネルギー」を求める人々の意識が生活の背景にあります。こうしたトレンドから、"時の流れ"をテーマに設定しました。

 

秋冬の色柄展開のキーワードは

緩流 Kanryu  ゆったりとした時の重なり

心を癒すゆったりとした時の流れのイメージ、あるいは時が創り出す重なりからイメージするモチーフを。秋から冬へは落ち葉の重なり、雪の重なりなど、冬から春にへは渡り鳥や雪解け、開花など。秋冬シーズン性に沿った"時の流れ"のイメージで表現します。

梨乃景色2005年秋冬物写真1 梨乃景色2005年秋冬物写真2
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夏の色柄展開のキーワードは

麗流 Reiryu  みずみずしい時の流れ

さわやかな水の流れ、若葉をゆらす風の流れ・・・。そんな、みずみずしい時の流れにゆったりと身をゆだねてみたい季節。シルックきものの、麗しさと涼感にあふれた表情が静かに心を癒してくれます。

梨乃景色2005年春夏物写真1 梨乃景色2005年春夏物写真2
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2004年春夏・秋冬 シーズン・テーマ

 

表現テーマは「華の色へ。」
華の色へ。 明るく若々しいイメージ、華麗な印象へと変身させていく梨乃景色の新たな芽生え、成長を予感させるキーワードです。
梨乃景色ロゴマーク さらに、今シーズンから梨乃景色のロゴまわりに「かたせ梨乃プロデュースきもの」というフレーズを加え、女優かたせ梨乃さんのイメージをより効果的に活用させていただきます。

 

秋から冬のイメージ・エッセンスは

麗華 REIKA

大人のゴージャスなイメージを感じさせるグレード感、気品のあるモチーフ。
主張のある力強さとエレガンス感、高級感を感じさせる・・・そのようなシックにあでやかなカラーで展開します。

梨乃景色2004年秋冬物写真1 梨乃景色2004年秋冬物写真2
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春から夏のイメージ・エッセンスは

萌華 HOUKA

春から夏への自然の芽生えを感じさせる、生命や予感といった連想のモチーフ。
明るさ、元気、健全さ、ハッピー感のあるきれいで心地よい色心はずむカラー・・・そのようなポジティブなイメージを感じさせるカラーで展開します。

梨乃景色2004年春夏物写真2 梨乃景色2004年春夏物写真1
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2003年春夏・秋冬 シーズン・テーマ

東レ“シルック”が生誕40周年を迎える2003年、梨乃景色はこれまでにない新鮮な表情を打ち出します。 梨乃景色ファンに「新しいイメージが広がった」と感じさせるようなカラフルな“シルック”きもの。昨年のテーマ・カラーでもあり、これまでの基調であった「白」、「黒」といったモノトーンの世界から一転して2003年は楽しいカラフルな梨乃景色の世界を広げます。

  色・彩々。

四季を彩る都会のきものスタイルを多彩な色で提案します。

 
表現の方向性

シルックきものが持つ大人の落ち着きと都会のシックさ、あくまでそうした大人っぽさの中でのカラフルへのイメージ拡大をはかります。キーワードは、日本・民族・郷愁・優しさ・癒し・安らぎ・自然です。 日本的で安らぎ感のある表情を、自然の中にあるさまざまな色の持つイメージと季節的な柄づかいのエッセンスによって表現していきます。

梨乃景色2003年秋冬物写真1 梨乃景色2003年秋冬物写真2
アフターケアの簡単なシルックの魅力を活かして

簡単に洗えるから都会のおしゃれ着として日常的に着こなすことのできる梨乃景色きもの。そうした着こなし環境にフィットするきものとしての個性を持ったカラーとモチーフを展開します。

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